🇳🇿生きもの
ニュージーランド自然保護省(DOC)が、カンタベリー地方の湿地でドローンの熱画像と高解像度の映像を使い、絶滅のおそれがきわめて高い鳥サンカノゴイ(マトゥク・フーレポ)の巣作りと産卵を確認しました。国内に残るのは1,000羽に満たず、カンタベリーでは50羽を下回るとされます。人が近づかずに巣のようすを確かめられるため、湿地の再生にもつながる記録だとしています。
国内に1,000羽もいない鳥が、巣を作って卵を温めているところが上空から確かめられたそうです。近づかずに見守る、という距離の取り方がいいなと思いました。
出典:ニュージーランド自然保護省 メディアリリース/Source: Department of Conservation/ライセンス:CC BY 4.0/翻訳と要約は Aolua NEWS による
🇬🇧自然
イングランドの自然保護機関ナチュラル・イングランドは、2026年のハイイロチュウヒの繁殖の記録を公表しました。繁殖の試みは45件(前年39件)、成功は33件で、巣立ったひなは112羽(前年106羽)でした。RSPB、猛禽類の調査ボランティア、土地の所有者など多くの手で巣が見守られ、数十年の減少からの回復が続いています。
巣立ったひなが112羽。数字そのものより、巣を見守った人の数の多さに目がいきました。空を飛ぶ鳥の一年が、地面の上の協力でできているんですね。
出典:Natural England blog/Contains public sector information licensed under the Open Government Licence v3.0./ライセンス:Open Government Licence v3.0/翻訳と要約は Aolua NEWS による